上市町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文
また、企業誘致を推進するために大坪地域工業団地の詳細設計に取り組み、アクセス道路となる大坪南線の改良工事を進めるほか、2年目となります保健福祉総合センターの改修など、公共施設の長寿命化も計画的に実施していくこととしております。
また、企業誘致を推進するために大坪地域工業団地の詳細設計に取り組み、アクセス道路となる大坪南線の改良工事を進めるほか、2年目となります保健福祉総合センターの改修など、公共施設の長寿命化も計画的に実施していくこととしております。
それと、併せて、4年度の3月議会で、道路事業では、大坪地域での造成を予定している工業団地のアクセス道路として、町道大坪南線の工事に着工するとしているが、工事の取組状況はどうなっているかということを再度、中川町長にお尋ねいたします。 再質問は、町長と教育長にお願いしたいと思います。
道路事業では、大坪地域で造成を予定している工業団地のアクセス道路として町道大坪南線の工事に着手するほか、橋梁長寿命化計画に基づき富山地方鉄道本線に架かる跨線橋等の補修工事を進めるとともに、道路舗装や消雪施設についても各長寿命化計画に基づき改修工事を実施することとしております。また、新たにトンネルの長寿命化修繕計画を策定するなど、所要の経費を計上しております。
主なプロジェクト事業につきましては、大坪地域工業団地のアクセス道路として大坪南線の工事着手、かみいち総合病院の電子カルテシステム等の更新、消防ポンプ自動車の更新、地方への移住希望者への体験ツアーの実施、サテライトオフィス利用促進のためのマッチング機会創出などを考えております。ポストコロナ、アフターコロナを見据えた施策を展開するつもりであります。
そのうち、市内の各拠点をネットワーク化し、都市機能の活性化を担う幹線道路につきましては、市道新堂中新線や前沢植木線、南線等が概成しており、今後、新規整備による大きな増加は見込んでおりません。
造成予定面積は3万8,000平方メートルで、(仮称)町道大坪南線新設工事に歩調を合わせ、令和6年度中の完成を目指しておりますが、新年度においては、土地条件の整理や開発方針をまとめる調査費用を計上しているところであり、この団地造成によって町内に新たな事業所を呼び込み、地域の発展につなげていく所存であります。 次に、B&G体育館の大規模改修について申し上げます。
小杉駅南口から太閤山ランドに向かう小杉駅南線は通勤、通学に利用される本市の幹線道路の一つであり、言うならば、県立大学とを結ぶ大学通りの側面を持っているものと考えております。御提案の学園都市を目指す意味では、道路機能の部分のみならず、歩道の幅員や色彩、街路樹、沿道の商業施設の立地等、道路及びその周辺の空間として総合的に検討する必要があるものと捉えております。
次に、主なプロジェクト事業につきましては、新たに町道正印新北島南線から町道細川環状線までの区間の道路整備に係る調査に着手し、周辺の開発促進につなげるとともに、3か年の県補助事業で進めている大岩地区の観光資源整備も最終年度となるため、しっかりと形にできるよう努力してまいります。
今回の議案は、大浦運動公園に通じる道路課所管の市道環状南線の冠水対策として道路改良事業の不足が見込まれる舗装工事の補正予算1,210万円と、都市計画課が所管する公園内に隣接する道路課所管事業との事業費の調達のための減額補正についても関連いたしますので、私は反対いたします。 大浦運動公園及び隣接する地域の地盤が軟弱で地盤沈下も激しく、大雨等による浸水災害が繰り返し起こっている公園であります。
◎建設部長(釣賀勝行君) 氷見南インターチェンジアクセス道路につきましては、昨年、地元同盟会からの同意も得て、現在の市道環状南線を延伸するとともに、主要地方道氷見惣領志雄線をバイパス化し接続する計画を検討中であります。今年度、市では環状南線の延伸部分の地盤調査や軟弱地盤解析を実施し、県ではバイパス区間のルートを策定中であります。 ○副議長(積良岳君) 10番 上坊寺勇人君。
この施策は、志賀原発で重大事故が発生した場合に備え、氷見市だけでなく能登地方の住民の避難がより円滑に行われるよう、国の原子力災害時避難円滑化モデル実証事業により、富山県が定める避難退域時検査場所候補地である氷見運動公園の一部の舗装や、進入路である市道環状南線のかさ上げ工事による冠水対策を行うものであります。
2、土地区画整理事業区域内の都市計画道路、南線の整備完了は。 3、都市計画道路、前沢・大布施線の道路整備の現状と完成目標は。 4、県道、黒部・宇奈月線の椚町、大黒町、上野地区のクッションドラムの撤去計画は。 次に、3番目、富山地鉄東三日市駅のトイレ改修についてであります。 東三日市駅は昭和28年4月5日に竣工しました。今から66年前であります。
(2)土地区画整理事業区域内の都市計画道路「南線」の整備完了は。 (3)都市計画道路「前沢・大布施線」の道路整備の現状と完成目標は。 (4)県道「黒部・宇奈月線」の椚町、大黒町、上野地区のクッションドラムの撤去 計画は。 3 富山地鉄「東三日市」駅のトイレ改修について (1)いつまでにきれいなトイレが設置されるのか。 (2)どのような内容のトイレになるのか。
具体的には、これまでに都市計画道路前沢植木線、三日市新光寺線、南線での歩道整備や市道天神新2号線や市道電鉄黒部駅東三日市線での路肩改修において、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れております。 今後も、中心市街地の道路においては、誰もが利用しやすい歩行空間の整備に努めてまいりたいというふうに考えております。
現状の通行方法は、富山上市線富山方面からの通行と正印新北島南線が連動、辻滑川線南北方向及び富山上市線富山方向への通行が単独となっており、3信号で通行しております。 そこで、改善に関する提案ですが、交差点自体の構造変更や改良には多額な費用も必要です。既設の信号機の作動変更をするだけで、起こり得るであろう事故の確率も大きく軽減されるものと思われます。
◆7番(正保哲也君) では次に、同じく円滑化モデル道路改良事業費も全額国費で、アクセス道路としての機能強化が必要なため事業実施されていますが、避難退域時検査場候補地への避難経路である市道環状南線の近年の冠水状況について、大野建設部長にお伺いをいたします。 ○議長(荻野信悟君) 大野建設部長。
また、志賀原発で重大事故が発生した場合に備え、市内外の皆様の避難がより円滑に行われますよう、全額国費で賄える国の原子力災害時避難円滑化モデル実証事業により、県が定める避難退域時検査場所候補地である氷見運動公園内の一部の舗装や、隣接する市道環状南線のかさ上げ工事による冠水対策を、今年度から3年間で行うこととしておりまして、今回の補正予算案には、必要となる測量設計費や工事請負費を計上いたしております。
まず、1つ目の項目、桜井高校付近交差点の改修についての1点目、交差点における信号機の設置についてでありますが、一般県道本野三日市線と市道南線の交差点は、信号機設置の指針の設置要件のうち、交通量が基準に達しておらず、また隣接する信号機との距離が離れていないため、現状での設置は困難であると黒部警察署から説明を受けておりました。
◎建設部長(大野一也君) 都市計画道路朝日公園線は、起点が環状南線地蔵町地内から終点は上日寺までの区間延長760メートル、幅員16メートルで、昭和30年度に最初の都市計画決定を行った道路です。
一方、市内には小杉駅南線・太閤山地区や市道大島北野鷲塚線、旧北部線でありますが、これらを初めとした街路樹約六千数百本が植えられており、その管理は射水市が行っております。今回は、このうち旧北部線の街路樹についてお伺いいたします。 現在、旧北部線の街路樹は、歩道幅員が狭いため歩行者空間がとれなく、根上がり等も起こしており、非常に危険な状態であります。